Gozan2023 シャルドネ

2023年に収穫。 シャルドネ100%。 アルコール度12.5％。 醸造委託先：マザーバインズ。 淡い黄色みをおびた透明感のある外観、冷涼地ですがトロピカルなニュアンスも、酸は前年より少し落ち着いた感じですがフルーツ感、コク、ミネラル感のバランスが良く、アクセントとして昨年はあまり感じられなかった苦みが心地よい、誤解を恐れず表現すると昨年社交界にデビューしたばかりの世間知らずの乙女が一年たってほんの少し人生のほろ苦さを知ったといったところでしょうか、当主これ大好きです。

Gozanリリース１周年記念セット※送料無料

ゴザンワインワークスリリース１周年記念セット 2023シャルドネ、スパークリングロゼ2022、2022メルロー、2022カベルネ・フランロゼ、4種類のセット、送料無料でお届けします、内容は各商品の説明をお読みください。

Gozanルージュ2021　メルロー・カベルネフラン　※初ビンテージ

2021年に収穫、ゴザンワインワークスの初ビンテージワインです。 メルロー56％、カベルネ・フラン44％。 アルコール度12％。 醸造委託先：たかやしろファーム＆ワイナリー。 メルローとカベルネ・フランをそれぞれ発酵した後にブレンド、ステンレスタンク貯蔵熟成10か月、ウッドチップ使用、瓶詰め後6か月熟成。フラン由来のアーシーなニュアンス、メルローの果実味、そこにウッディな要素が少し加わり複雑性も感じられるワインになりました。

Gozan2022　メルロー

2022年に収穫。 メルロー100％。 アルコール度11.5％。 醸造委託先：マザーバインズ。 透明感のある赤紫色、ベリー系の香り、軽い口当たりでボディは弱めですが、まだ若木の現在は重いワインを目指しておらずバランスの良い可愛らしいワインになりました。ゴザンの粘土質圃場に合っており、今後地勢地質の反映とともにメルローの特徴がさらにしっかり開花してくると考えています。

Gozan2022　カベルネ・フラン　ロゼ

2022年に収穫。 カベルネ・フラン100％。 アルコール度11％。 醸造委託先：マザーバインズ。 透明感のあるオレンジがかった赤色の外観、ベリー系にハーブの香り。北信地区におけるフランの可能性が言われていますが色付きの悪さが課題となっており当園の2022年フランも色づきは深くなりませんでした。しかし、味わいはしっかりしておりフラン由来のアーシーなニュアンスも感じられます。ほどよい粘性を感じる口あたりでバランスも良く、色合いとともにチャーミングなワインになりました。

Gozanスパークリングロゼ2022　シャルドネ・ピノノワール

2022年に収穫。 シャルドネ75％、ピノ・ノワール25％。 アルコール度12％。 醸造委託先：マザーバインズ。 ピノを除梗破砕して2日間浸漬、全房のシャルドネと合わせて圧搾し発酵しました。オレンジがかった淡いピンク色、シャルドネのシャープな酸とピノからくるボリューム感、香り・果実味とも豊かでグレープフルーツのような若干の苦みも良、舌にピリリと感じる程度の微発泡としており多様な料理に合わせやすいスパークリングになりました。抜栓後は飲み切りをお薦めします。 酸の華（酒石）が沈殿している場合がありますがワイン本来の成分であり品質に問題はありません。

Gozanスパークリングロゼ2022　シャルドネ・ピノノワール　ハーフボトル

スパークリングのハーフサイズをご用意しました。 2022年に収穫。 シャルドネ75％、ピノ・ノワール25％。 アルコール度12％。 醸造委託先：マザーバインズ。 ピノを除梗破砕して2日間浸漬、全房のシャルドネと合わせて圧搾し発酵しました。オレンジがかった淡いピンク色、シャルドネのシャープな酸とピノからくるボリューム感、香り・果実味とも豊かでグレープフルーツのような若干の苦みも良、舌にピリリと感じる程度の微発泡としており多様な料理に合わせやすいスパークリングになりました。抜栓後は飲み切りをお薦めします。 酸の華（酒石）が沈殿している場合がありますがワイン本来の成分であり品質に問題はありません。

Gozan2022　シャルドネ　※ご好評につき終売となりました、ご購入ありがとうございました。

2022年に収穫。 シャルドネ100%。 アルコール度12％。 醸造委託先：マザーバインズ。 透明感のある外観、冷涼地ですが若干トロピカルなニュアンスも、噛むと塩味的なミネラル感と旨味、爽やかでキレイな酸がありバランスの良いワインになりました。とても苦労をしている圃場ですが大きな可能性を感じています。